アメリカにおける幼児期学童期の特別支援教育から学ぶ
内容
2010-12-1214:00~17:00竹田 契一 先生
特別支援教育士資格認定協会 理事長・JDDネット理事アヤハレークサイドホテル日米の発達障害への教育的支援の内容を比較しますと、日本は30年の遅れがあると言われています。アメリカでは1975年、1990年に全障害者法とよばれる画期的な法律が生まれ個別の指導計画(IEP)が実際に動き始めました。しかし、システムは素晴らしいアメリカも、実際に指導する先生方の育成は必ずしも成功しているとはいえません。
保護者の立場から見ると昔の障害種別の学校があったときのほうがよかったという意見が続出しています。日本も障害がある児童を通常学級のみで指導していくインクルージョンの時代に突入しつつあります。
アメリカボストンやカリフォルニアにある発達障害の専門の学校での具体的な指導内容を見ながら、日本の特別支援教育はどうあるべきか、どのような指導をしていくべきかについてご講演頂きます。
■講 師■ 竹田 契一 先生
(特別支援教育士資格認定協会 理事長・JDDネット理事
大阪医科大学LDセンター顧問・大阪教育大学名誉教授)
■対 象■ 保護者、教育・医療・福祉関係者、教員、指導者
■定 員■ 300名 ■参加費■ 一般 2,000円
(JDDネット会員 1,000円・アットスクール会員 1,000円)
■申 込■申込用紙(添付)をファックスまたはメールにてお申込ください。
■締 切■11月30日(火)
◆定員を超えて、ご参加いただけない場合のみ連絡いたします。
◆定員になり次第受付を終了させて頂きます。予めご了承ください。
■申込・問合先■
NPO法人JDDネット滋賀 事務局(アットスクール内)
ファックス:077-565-7347
20101212takeda-kouenkai.pdf
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草津本校077-565-7337