電車に乗ると、小さい子から大人までスマホでゲームをやっている姿を見る。この私も暇つぶし?でついやってしまう。
「ゲーム依存」という言葉があるが、子どもたちがはまっていく気持ちも理解できる。 しかし、昨年からアットスクール高等学院の生徒たちといっしょに久しぶりにカードゲームやボードゲームなどを行うようになり、その楽しさやおもしろさが蘇っている。
勝った瞬間、もちろん気持ちが良いのですが、「どうやって勝つか」「どうやって効率よく攻めるか」「どうやって相手をだますか」というふうに、一人ひとりの攻略法があったり、駆け引きがあったりすることがおもしろい!
ボードゲームの醍醐味は顔を突き合わせて遊ぶこと、コミュニケーションや笑いによってリフレッシュし、ストレスや疲れが緩和される時間になっています。