幼児期・低学年児童期にかけて、人間の神経系が著しく発達することから、この大切な幼児期のことをスポンジエイジと名づけました。すばらしい成長を促すためにも教育プログラム(刺激)がとても重要になります。スポンジエイジプログラムは、心・知・体を育み、これらの要素がシナプス効果を生み、たくましく生きる力を育みます。
感覚器の成長・発達について、プログラム考案の若芳先生は、視覚は、①最大の情報を得る感覚器(脳の発達の70~80%)②幼児期にかけてめざましく発達(出生から3歳でほぼ完成)③視力だけでなく、立体視、視野、視覚認知のバランスが重要。感覚情報(視覚、聴覚、触覚、平衡感覚)は、①小、大脳へ大量の情報を入力②統合処理の出力が姿勢と運動を制御③乳幼児期に目覚しい発達を遂げる④遺伝的要因に加えて、環境要因が大きい。など多角的に分析をされています。
スポンジエイジ正式教室チラシ.pdf
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