親和的コミュニケーションの大切さ
ということで、脳は、進化するにつれて大きくなってきて、現在の大きさに至っていますが、使っている部分はほんとにわずか!人間は、集団で協力して生きています。「孤立」はけがをして、傷が痛いのと同じくらい、心が傷ついた状態になるため、心が痛むという表現はその通りで、「命の危険」にもかかわることです、と貴子さんはお話しされました。
集団として、大切な力 ①人とのつながりをもつ ②心と心を通わせる ③人の気持ちを想像して思いやる、このコミュニケーションの力を体感ワークでしたのが、下の写真です。
笑顔で目を見つめられたり、話しかけられたりした場合とにらみつけられた場合に力の入り方がどうなるか!やってみてください!
~体感ワークの参加者の感想より~
意識を変えることのわかりやすい体感ワークでした。「やりたくないことをやりたい!」に意識を少しでも変えることで、少しは力が入るかな?
1番印象に残ったことは、アンテナの話でした。いいところを見つけるアンテナを常に、敏感にはりめぐらせておきたいです。また「孤独」が命にかかわるということも印象に残っています。
ご参加、ありがとうございました。来月の座談会開催は、9月19日(祝)10:00-12:00です。詳細は、追って、連絡いたします。