7月の内見会&座談会に引き続き、今日は2回目!
1時間は「温かいか家族になろう」~脳から学ぶ頑張りすぎないコツ~
講師に土肥貴子先生をお招きして、既知を捨てるという体感ワークから始まり、脳の仕組みを脳模型を使って説明してくださり、無意識「ついつい~しちゃう」ことを意識して、脳のアンテナをたてることを教えてくださいました。例えば、妊婦になると、街中が妊婦であふれているように体験した記憶がありますが、それは、自分のアンテナがたったからですね!
アンテナを立てること!これは、脳のスクリーニング効果を大切にすることで、こどものすてきなところをみつけられる脳になる、そして、こどもの無意識に働きかけることを意識できるように体感ワークもさせていただきました。
「いやだな~」という気持ちで取り組むことも、出す言葉によっての変化を実践しました。弾んだ声で「やりた~い」と大きくいって取り組むと、力の入り方が違う!という!例えば、「あ~あ、片付けいやだな~~~」と思うより「かたづけした~い」と言葉に出して言うほうが力が出ました!同じ活動、家事、仕事などするにしても、「~したい」のマインドでいきたいと私自身、改めて実感しました。
自律神経が乱れている方は、これが、反対の体感になる場合もあるということが驚きでした。
お話しくださった土肥先生、ありがとうございました。そして、ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。毎月1回、アットスクール姫路教室では、保護者の皆様を中心に、関係機関の職員の皆様も学んだり、語ったりできる場所として開催していきます。次回は9月25日(日)10:00-12:00 開催予定です。詳細は追って、掲載いたします。
明日は、「親和的コミュニケーション」について、体感ワークの続きのお話ししようと思います。