先日の鈴木代表のお話のおすそわけです。
10年で特別支援教育の対象児は2倍になりました。1クラスの2,3人の子どもが学習面や行動面で著しい困難さをもっています。
スペシャルニーズの子どもの広義は、幼児から就学年次の発達障がい(LD,ADHD、ASDを含む)精神および身体障がいのあるこどもを指します。具体的なスペシャルニーズの概要もおしえていただきました。
その子にあった、その子の必要としていることを気が付き、手を差し伸べたり、教えたりすることができるように、疑似体験もしてみました。
いろんな刺激が画像の中にうつっては消え、写っては消え、その中で文字を読め!計算しろ!ちゃんと見ているのか?と言われて、とても焦ったり、分からないはがゆさ、、、経験したらほんとに、つらいものがありますよね。そして、あてられても、わかない、こたえられない、、、。
その中でどんな支援が有効だったのか、グループで相談してみた結果は、また後日、座談会の内容報告とともに発信しますね。