恩師である竹田契一先生が講演されるということで、予定最優先で、一般社団法人子どもの育ちと学び 1周年記念講演会に参加させていただきました。1周年、おめでとうごさいます。
この法人を立ち上げ、そして、仲間と継続していく意味と価値、そして、その裏に多大なる努力があることを最初の高畑英樹先生の司会の中で、改めて感じさせていただきました。
私の大学のころから、自ら学び、自ら現場に出向いて、子どもや保護者の方をサポートし続けておられる竹田先生との記念写真はアットスクール姫路教室として、宝物です。
今回のテーマは「多様な子どもの居場所の創生ー教育、福祉、医療のマンパワーをつなぐー」
一緒に海外研修に行かせていただいた高畑ご夫妻が、一般社団法人子どもの育ちと学びを立ち上げ、主催されるということもあり、講師みんなで参加できて、よかったです!
関西(特に、兵庫県)での特別支援教育ネットワークも広げていきたいと思っていたので、とても貴重な機会になりました。
竹田先生をはじめ、梅花女子大学の高畑芳美先生、兵庫県立山学校長の田中裕一先生、海外研修に一緒に行かせていただいた関西国際大学教育福祉学科の松本恵美子先生にも久しぶりにお会いでき、それぞれのお立場でミニレクチャーを聞くことができ、感謝です。医療現場からは、大阪医科薬科大学小児科 金 泰子先生のお話の中の「ほめて、愛された人は よく育つ」の言葉がとても心に残りました。
来週は、竹田先生の講演やミニレクチャーで学んだことを発信していきたいと思います。