ISSPに期待されること
指導者や教師は・・・
- 指導目標や方法を明確にすることによって、指導者がぶれずに指導をすることができる。またその子に合った教材も選択しやすい。
例)“最初は漢字を「読める」ようになって欲しいと思って指導していたが、気づけば「書かせる」ための指導をしていた”ということがなくなる。 - 指導計画書を作成する労力が削減され、内容の吟味や指導に当る時間を増加できる。
保護者は・・・
- 漠然と「学力をつけてほしい」と思っていると、いつまでも「できない」という気持ちが拭えないが、チェックリストや短期目標や手立てが具体的を設定されることによって、本人なりにできるようになっているという「成長」への気づきを促すことができる。
生徒本人は・・・
- 自分に合った方法で学習の習熟度を高めたり、目標を達成したりする場が増え、「やればできる」という自信を付けることができる。
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