【校外学習】近江八幡に行って、ガラス体験をしてきました!

アットスクール高等学院です。

10/11(金)は校外学習として、近江八幡八幡堀と、ガラス体験に行ってきました!

八幡堀

 事前学習をおこなった上で、実際にその場所で近江八幡の歴史を学びました。

 八幡商人の発展と、川の存続の危機、地域運動による再生………自分達でも調べるとともに、資料を見ながら堀を巡りました。

~お昼は近くの八幡公園」にて~

秋めいた木々の中でリフレッシュできました!

ガラス工房「ぎやまん」さん

 武佐駅を降りて10分ほどにあるガラス工房「ぎやまん」さんにて、フュージングガラス体験を受けました!

 ガラス台にガラスビーズを組み合わせるアクセサリーを、自分で配置を決めることで作っていきます。

 もともとのガラスの模様を活かしたいビーズの組み合わせでドット絵を作りたい、といった生徒もいれば、感覚でどんどん置いていってみた!(そしてそれがとても綺麗です!)な生徒もおり、普段学校にいるよりも!?集中して、素晴らしい時間を過ごせました。

「ぎやまん」さん、ありがとうございました!!

帰り際には、皆で感謝を伝えて帰りました。

~今回大切にしたこと~

 高等学院では、12月にスクーリング(福岡県の本校-明蓬館高等学校-にて対面授業を受ける1週間)を予定てしています。

 普段では教室から外に出て活動することが少ない中、校外学習は貴重な〈集団活動の体験の場〉です。

 集合時間に間に合うように起きて支度すること、電車の乗り継ぎ、公共でのマナー、出会う人たちへの挨拶………校外学習で学ぶべきところは盛りだくさんです。

 今回は全員が時間までに集合し、支援員の引率にしたがって安全に帰ることができました。この経験を活かし、スクーリングまでに自己管理に磨きをかけましょう!

 それに加え、秋の気持ちのいい季節の近江八幡をじっくりと体験していただきました。自分たちが住む地域の歴史や文化に触れて、より一層の体験をこれからも深めましょう。